カテゴリー: なぜ、自由診療なのか?

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2023年末の御挨拶  手仕事の歯科医療は事前の予想や準…

予言の書(1960年の歯科専門書巻頭言から)

保険診療というのが、制限診療であり、規格診療であるということは百も承知である。
 だから、被保険者は、「三等診療」と唱えて、充分な診療は受けられないと根本的にあきらめてかかっていることも事実である。
 だが、病気の場合には「必然にして十分な医療」が受けたいと希うことは万人の望むところであろうのにそれがかなえてやれないのが保険診療である。

歯医者さんが歯医者さんに行く日(後編)

「イタッ!あれっ、又、注射の針を刺す所がずれたな~、気を…

「銀歯にはしたくない、治療するなら白い方がいいな」と思ったときに読む話(詰め物編)その2

前回の続き  銀歯にしたくない、しかし、歯にヒビも入って…

歯医者さんに「金の斧、銀の斧どちらがいいですか?」と聞かれたときに読む話

歯科治療の「素材」の違いと考え方  従来、歯科治療ではこ…

”音痴な”「プロ」ミュージシャン(2)

さて、前回のつづきです。痛みが取れない原因が間違って穴を…

”音痴な”「プロ」ミュージシャン(1)

通勤時に音楽を聴きながらふと考えました。 プロのミュージ…

洗濯機が壊れました。

 社会人になって千葉で勤務している時に購入した物ですから…

菊地歯科で銀歯を使わない理由(番外編)

「銀歯」をネットで検索するとこんな情報もでてきます。 私…

歯科の治療費は修繕費、遊興費それとも投資?

暮らしの手帖 2015年4-5月号に 「デンタルケア10…

菊地歯科で銀歯を使わない理由 (前編)

 皆さん、添加物などを気にして食品のパッケージの裏を見た…

不都合な真実 (折れのこった針) 追記有り

「もう抜かないと治療は出来ないね〜」そう歯医者さんに言わ…

「アポペン」と「双六」

実は 「iPad pro」を昨年末購入しました。 といい…

創作料理屋の裏メニュー

「先生〜、歯が取れちゃったんだけど・・・・」という第一声…